神さまについて

11.24 久しぶりの新宿で時間もたくさんあったので買いものをしてしまう。ビルケンシュトックのサンダル(冬用)と本。『暮しの手帖の評判料理』(暮しの手帖社)『神仏習合思潮』(サーラ叢書)。神様について、熊野に行ってからよく想いを巡らせるようになった。自然と対峙するために神様という存在を置いて自分を確認するような作業について。祈る時に発生する所作について。自然は野蛮で強くて怖くて神聖で不定。言葉に成らない、説明がつかないことを神様のせいにする、というわけではなくて理解を超えたことを受け入れる、在ることを許す。扉がもうひとつ新しく開くということで、それはとても豊かなこと。八百万の神の考え方はとてもしっくりくる。神様についての考えられ方、受け取られ方の歴史を学びたい。現人神からはまったく好きじゃないので、その辺りの変遷もきちんと史実として知りたいところ。
*ごはんmemo
お昼も夜もタイ料理。新宿のバーン・キラオのごはんはやっぱりおいしい。おいしいもの、家でも作りたい。今日買ったムック内のレシピ、昼間に入った喫茶店のメニューの牛蒡とツナのサンドイッチ、蓮根とチキンのサンドイッチ。
*観たものmemo
FUKAIプロデュース羽衣「も字たち」
*冬のサンダルに付いて
冬にサンダルは寒くてたまらないと思いがちかと。しかしレッグウォーマーや厚手のソックスなどとの相性は実は抜群であり、とても自由度が高いのです。