お届けもの

お待ちかね、パヴェーゼ文学集成のうちの一冊が届いた!わあい。数冊シリーズ。なので、勝手にひと月一冊とし、宝集め的に本棚に増やしていこう。

先日から始まった朗読ワークショップ用の資料(写真下)は毛糸で綴じて。パヴェーゼの本の装丁が布でテクスチャーがやさしい。手芸ものを使うとそのように感じられる。資料もそのように感じられたし。

にわか小旅行で食べた芥子蓮根氏。こんなにたっぷりどでか篇。しかしもっちりとしており、もぐもぐというスピードと歯を蓮根に突き刺す強度はハンバーグを食べるのに似ていた。もつ鍋も頼んで美味しく食べ、しめに麺を入れた。私は麺が鍋の汁を吸いきってぶよぶよになったものが食べたくてその頃合いまで待っていた。そしたら目を離した隙に完食されてしまった!私はぶよぶよ待ちと伝えていたのにです。。。食べ物の恨みは怖いのだぞ。ぞ。