たなばた

梅雨明け早まりそう。山計画。ことしの高い山行きは木曾駒になりそう。高校時代に登山部だったというKマネージャーに「高山へ単独はマナー違反なんだぞ」と言われたことが残っていて、木曾駒は複数で行くことにします。去年赤岳で遭ったシルバー登山部の人たちと。趣味界隈ではやはりシルバー世代がメジャーをしめるところにいてしまう。登山とか寺社仏閣はなぜ60歳くらいからにわかに目につき始めるのだろう?どうして20代とか30代とかでは、あまり目につかないものなのだろう?そんなこともないのかな?ちかくにはいません。
少し名古屋に帰って、重たい話を聞いたりした。ぜんぜん受け入れることができていない。「現実的に対応していく」ためにその話を受け入れることも必要だけど、可能性を信じるためにあえて受け入れない部分を残しておくという態度も大切な気がしている。
それにしても重たい話を聞いた後の母と兄の食欲には驚いた。カツカレー食べた後にポテトサラダも追加している兄。きのこパスタをつるつる口に運んで「思ったより美味しい」とか言ってる母。私はジュースだけ。それに母が驚き「夏バテしちゃうよ!」っていうけど、べつに夏バテしてもいいもん。
家に帰ると「食べなさい」という念押しメール。豚、鳥とひき肉ばかり買ってあったので、こねた。